自己分析や適性診断で
自分自身を知る

就職活動における自己分析の必要性

企業は、学生を採用する際、自社に合うかどうか、自社で成長しそうか、仕事の成果をあげる可能性がある人材かといった点を選考試験で見極めます。面接ではさまざまな質問をされますが、結局は、あなたがどんな人物なのかを推し測っていることに他なりません。
見方を変えれば、採用試験は、あなた自身をPRする場でもあるのです。それには、まず自分のパーソナリティーを把握していなければなりません。そこで必要となるのが、「自己分析」。おそらく、自分がどんな人間なのか、これまで突き詰めて考えた経験のない方が大半だと思いますが、自己分析は、自己PRのための大切な準備作業だととらえてください。

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自己分析の方法

自己分析で求められるのは、自己の本質(自分軸)です。それを見つけるには、ふだんの生活における自分の言動や思考回路、価値観などをあぶり出す作業を行います。

  • まだ記憶に新しい学生時代のエピソードを思いつくままに書き出します。嬉しかったこと、楽しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと、失敗して大恥をかいたことなどを、その時の状況や経緯、背景なども含めて、できるだけ詳細に書くことが大切です。
  • 続いて、当時の心の動きを思い返して検証します。「なぜ、感動したのか」「なぜ、悔しかったのか」など、徹底的にその理由を思い出していくのです。友人や両親に聞き役を頼んでもいいでしょう。
  • 考え方・感じ方と、行動の共通点を探っていくと、今まであまり意識していなかった自分の本質が浮かび上がってきます。
  • 自己分析は自分だけの作業では限界があります。第三者である友人や両親に、自分はどんな人間として目に映っているのか、また、そう思う理由は何かを聞いてみましょう。
  • ここまでくれば、自己分析は大方終了です。あとは、メモしたこと、人に聞いたことをまとめていきます。
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適性診断

自己分析の際、より客観的に自己を把握するために、適性診断や性格診断といったツールの利用も有効です。性格分析や行動特性、職務適性などがわかります。診断結果と自己分析の結果を照らし合わせてみましょう。
適性診断は、インターネット上で就職サイトなどが行っている適性診断を受けられるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ただし、適性診断の結果は絶対的なものではありません。過度に一喜一憂せず、自身の傾向を知るための参考としてとらえてください。

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