求人情報の見方と
重要なチェックポイント

求人情報でおさえるポイントはここだ!

求人情報には、仕事内容や給与をはじめとするさまざまな項目が記載されており、それぞれの意味をしっかり理解しておくことが、自分に合った仕事を選ぶためには重要です。ここでは、インターネットと並ぶ仕事探しの2大情報源のひとつ求人情報誌(紙)を例にして、求人情報の見方を説明していきましょう。なお、求人情報誌(紙)には、市販の求人誌からフリーペーパー、新聞折り込みの求人紙まであり、ほとんどが手軽な値段または無料で手に入ります。
求人情報の主な項目としては、職種、給与、勤務時間、勤務地、待遇、休日休暇、所在地などが掲載されています。ただし、すべての情報が掲載されていないことも多く、不明な点は応募の前に電話などで問合わせるか、面接の際にはっきりさせましょう。特に、職種、仕事内容、雇用形態、給与などはしっかり確認しておきたいものです(図表[1])。

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分かりづらい内容や誤解しやすい言葉に注意

職種は一般的な名称であることが原則ですが、なかにはその会社独自の呼び方のため、実際の仕事内容がわかりにくいものもあります。また、給与が月額表示されていても、正社員ではなく期限付きの契約社員という場合があります。掲載されている内容が実態と違う場合もあるので注意してください。
また、求人情報の表記には、誤解しやすいものもあるので注意が必要です。たとえば、給与表記には、「月給」のほか、「月収」や「年俸」などがあります。また、「週休2日制」と「完全週休2日制」、「社会保険あり」と「社会保険完備」などの違いも知っておきましょう(図表[2])。
求人情報提供企業は社団法人 全国求人情報協会を設立して、信頼性の高い求人情報の提供を図っており、求人誌や求人サイトの利用者からの苦情、相談にも対応しています。また、社団法人 全国労働基準関係団体連合会が全国33都市に開設している労働時間等相談センターでは、労働時間を始めとするさまざまな問題へのアドバイスが受けられます。

図表[1] フロー:求人情報の見方/図表[2] 求人情報に出てくる間違いや誤解を招きそうな表記
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